ギィ マルタンの料理教室
03/09/2008
本日のメニューは、牛肉のカルパッチョ。生徒は、私たち2人のほかにベネズエラ人の女の子の3人です。
まず、シェフから正真正銘フランス産牛肉であるという証明書を見せられ、そのやわらかい赤身牛肉をできるだけ薄くスライスして、お皿に中央から並べていきます。包丁を研いでもらっても、やわらかい肉の塊を薄く切っていくのは至難の業。(笑)
飾りとソースに使うアスパラ。
下の固いところは大胆に切り捨てて、穂先は飾り用、真ん中のやわらかい部分を縦に8等分し細かく切り、ソースの中へ。茹でずに生のままです。
本日のシェフ、セバスチャンは、とても感じのいい、親切な先生でした。
トマトの皮をむいているピーラーは、歯の部分がギザギザになっていて、トマトやピーマンの皮むき用だそう。これ、すごく使いやすくて便利だったので、こちらにいる間に捜そうと思います。トマトの種を取ってみじん切りにし、これもソースの中へ。
アンチョビの半分は飾り用、半分は細かく切って、これもまたソースの中へ。
細かく切った野菜、アンチョビ、オイル、ビネガー、南仏の特産というチリパウダー、そしてお醤油が入ったソースを冷やしておいたカルパッチョにかけていきます。セバスチャンは、オイルもビネガーもお醤油も、目分量で入れていくのですが、ちゃんと美味しいソースに出来上がるからさすが。お醤油が入るので、日本人の口に合うさっぱりとしたおいしいソースです。これは、絶対に家でも使えるレシピ!そして使われているのは、もちろん日本のお醤油です。シェフもそこのところを強調。(笑)
おろしたチーズをシリコンボードに広げ、軽くオーブンで焼くと、おせんべいのような飾りのチーズが出来上がり。アスパラやアンチョビなどを一緒に飾って完成です!
よく冷えたこの白ワインも、すごく美味しかったです。同じものを買って帰りたいと思ったのですが、残念ながら、店頭には並んでいないそう。
こちらの後姿のパティシエ特製デザートは、私たちがカルパッチョを作っている横で作ってくれます。上に散らしたビスキュイのサクサクとイチゴやフランボワーズのムースが絶品。パティシエのこだわりで、レシピのお砂糖を半分に減らしたという甘さ控えめのだったところも私好みでした。最初は寡黙にスイーツを作っていたシャイなパティシエも試食タイムには、笑顔で会話に参加。(笑)
最後まで至れり尽くせりの「ギィ マルタン」のお料理教室、本日私たちが参加した「アントレ(前菜)」のコースで、なんと25ユーロ。日本にこんな教室があったら、きっと流行るのでしょうね。自分もお料理しながら、私に通訳までしてくれた友達にも感謝です。最高に楽しい時間でした。ありがとう。



